沿革 - ニチリン　自動車用ホース　二輪車用ホース　ホース製造　AQUA GREEN　ブレーキホース

鈴木商店の子会社（東工業株式会社）より、分離独立。
日本輪業合資会社（資本金10万円）として、神戸市に設立。

自転車タイヤ・チューブ、各種ゴムホースおよび工業用ゴム製品の製造・販売を開始。

日本輪業株式会社（資本金60万円）に組織変更。

商号を日本輪業ゴム株式会社に変更。

大阪セドライト工場建設。 
人造絹糸製造用フェノール樹脂製品の製造開始。

航空機用高圧耐油可撓ゴム管、パッキン類の製造開始。 
制動用自動車ホース（液圧ブレーキホース［四輪用］）の製造開始。

商号を日輪ゴム工業株式会社に変更。

全工場を戦災で焼失。

姫路工場を再建し、操業開始。

空調用自動車ホース（カーエアコンディショニングホース）の製造開始。

自動車用液圧ブレーキホースJIS表示許可を受ける。

操舵用自動車ホース（パワーステアリングホース）の製造開始。

制動用自動車ホース（液圧ブレーキホース［二輪用］）の製造開始。

姫路工場（姫路市北条）が山陽新幹線用地となり土地収用、現在地（姫路市別所町）に移転。自転車タイヤ・チューブ、列車ホース類の製造中止。

マレーシアに関連会社（2014年9月 非関連会社化）として、現地法人SUNCHIRIN INDUSTRY (MALAYSIA) BERHAD. [現:SUNCHIRIN INDUSTRIES(MALAYSIA) BERHAD.]を設立。

カナダに子会社として、現地法人NICHIRIN INC.を設立。（2014年6月清算結了） 

ニチリン化成株式会社（子会社：1980年５月設立）を吸収合併。

アメリカに子会社として、現地法人NICHIRIN-FLEX U.S.A., INC.を設立。
（2009年12月 アメリカ子会社NICHIRIN COUPLER TEC U.S.A., INC.に統合）

東京支店を東京支社に改称。（現在地［東京都港区芝浦］へ移転）

商号を株式会社ニチリンに変更。

タイに関連会社として、現地法人NICHIRIN (THAILAND)CO., LTD.を設立。 
（2013年6月に子会社化）

本社を神戸市中央区三宮町に移転。

姫路工場、ISO9001認証をホース全部門で取得。

住宅関連用ホースの製造開始。

中国に子会社として、現地法人上海日輪汽車配件有限公司を設立。
（2024年6月清算結了） 

大阪証券取引所市場第ニ部に上場。

アメリカに子会社として、現地法人NICHIRIN COUPLER TEC U.S.A., INC.を設立。
 (2009年12月 NICHIRIN-FLEX U.S.A., INC.に商号変更）

イギリスに子会社として、現地法人NICHIRIN U.K.LTDを設立。（2023年3月清算結了） 

本社を現在地(神戸市中央区江戸町)に移転。

ISO14001認証取得。

アメリカに子会社として、現地法人NICHIRIN TENNESSEE INC.を設立。

日輪工販株式会社（子会社：1966年6月設立）を吸収合併。

中国に子会社として、現地法人日輪軟管工業（上海）有限公司を設立。
（2010年5月 中国子会社日輪橡塑工業（上海）有限公司に統合）

ISO/TS16949:2002 認証取得。

中国に子会社として、現地法人日輪橡塑工業（上海）有限公司を設立。

公募による新株式発行（1,000千株）により、発行済株式数9,000千株、資本金1,729百万円。

姫路工場内に、ニチリングループの研究開発拠点（ニチリンＲ＆Ｄセンター）を建設。

ベトナムに子会社として、現地法人NICHIRIN VIETNAM CO.,LTD.を設立。

インドに子会社として、現地法人NICHIRIN AUTOPARTS INDIA PVT., LTD. を設立。（2019年4月 NICHIRIN IMPERIAL AUTOPARTS INDIA PVT., LTD.に商号変更）

インドネシアに子会社として、現地法人PT. NICHIRIN INDONESIAを設立。

スペインの現地法人HUTCHINSON NICHIRIN BRAKE HOSE, S.L.に出資し関連会社化。（2016年10月子会社化、2018年8月完全子会社化に伴い、NICHIRIN SPAIN S.L.U.に商号変更）

東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第二部は、東京証券取引所市場二部に統合。

公募による新株式発行（1,000千株）により、発行済株式数10,000千株、資本金2,137百万円。

第三者割当による新株式発行（50千株）により、発行済株式数10,050千株、資本金2,158百万円。

株式分割（1:1.1株）により、発行済株式数11,055千株。

姫路工場内に、ニチリングループの生産技術の研究拠点（生産技術センター）を設立。

中国に子会社として、現地法人蘇州日輪汽車部件有限公司を設立。

株式分割（1:1.3株）により、発行済株式数14,371,500株。

IATF16949:2016の認証取得。

東京証券取引所市場再編に伴い、東京証券取引所スタンダード市場ヘ移行。

姫路工場に、協働ロボットの研究開発拠点（NICHIRIN WORKSHOP)を設立。