サステナビリティ

社外からの評価

ニチリングループのサステナビリティへの取組みは、国内外の各種機関からの評価をいただいています。

国連グローバル・コンパクト(UNGC)



国連グローバル・コンパクト(以下、「UNGC」)は、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブであり、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための自発的な取り組みです。
2023年11月、ニチリングループはUNGCに署名し、2024年1月9日付けで参加企業として登録されました。

ニチリングループは、サステナビリティ基本方針をはじめとする各方針に基づき、UNGCが定める4分野10原則を遵守し、持続可能な社会の実現に向けて努力を継続していきます。

CDP

CDPは、企業などの環境情報を測定・評価・開示するための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体で、CDPが評価・開示するこれらの情報は、環境情報開示のグローバルスタンダードとして、多くの投資家に利用されています。

ニチリングループは、CDPによる2023年度の評価において、気候変動は「B」(2022年度はB-)、水セキュリティは「A-」(2022年度はB)の評価を獲得しました。

EcoVadis

EcoVadisはグローバルなプラットフォームを介して包括的な企業の社会的責任評価サービスを提供している評価機関で、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4つのカテゴリーにおいて企業の取り組みを評価しています。

ニチリングループは2024年度の評価において、評価値は過去最高の60パーセンタイル(上位40%以内)となり、コミットメントバッジを獲得しました。

健康経営優良法人

「健康経営優良法人」認定制度は、経済産業省ならびに日本健康会議による、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む法人を顕彰する制度です。 
当社は、「健康経営優良法人2024」(大規模法人部門)に認定されました。

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