お知らせ

2023年度のCDPにおいて、気候変動は「B」、水セキュリティは「A-」の評価を獲得

ニチリングループは、CDPによる2023年度の評価において、気候変動は「B」、水セキュリティは「A-」の評価を獲得しました。 どちらも2022年度の評価よりランクアップしており、ニチリングループのサステナビリティに関する継続的な取り組みが評価されたものと考えています。今後もより一層、様々なステークホルダーと協力し、持続可能な社会の実現に向けて努力を継続するとともに、グループの持続的な成長を目指してまいります。
  
CDPは、企業などの環境情報を測定・評価・開示するための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体で、企業の環境への取り組みを「A、A-、B、B-、C、C-、D、D-」の8段階で評価を行っています。CDPが評価・開示するこれらの情報は、環境情報開示のグローバルスタンダードとして、多くの投資家に利用されています。2023年は全世界で過去最多の23,000社以上の企業が、日本でも約2,000社がCDPを通じて情報開示を行いました。

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